借金を抱えてしまいどうにもならないときでも、まだ手段はいろいろと残されています。
どんな事をすれば現金の問題は解決していくのか、ここでは初心者向けにノウハウをお伝えしていきます。
支払いで困ってどうにもならないとき、クレジットカードはあるけどショッピング枠しか残っていないときの金策も合わせてお伝えしていきます。
また、最終手段で支払いが滞ってしまったときどうなるかも教えますので、最後まで諦めずに現金の問題を解決して下さい。
クレジットカードを現金化する方法が残されています
多くの人がやり始めているのがクレジットカードによる現金化です。
キャッシング枠を使い果たしたり、最初からショッピング枠しか機能のないクレジットカードは買い物するしかないと思われがちです。
しかし、ショッピング枠には現金化してくれる業者が存在しているので、そこに申し込むと額面の8割から9割を現金化してくれます。
例えばショッピング枠が10万円残っていた場合、8万から9万円を現金化することができます。
現金化業者ではクレジットカードの会社にわからないように換金してくれるので、カードの利用を停められる心配はありません。
自分で現金化する場合には電子マネーやギフト券を購入して業者に買い取ってもらえば現金化にできます。
ギフト券をクレジットカードで購入できない場合には、クレジットカードを専門に扱っている現金化業者に依頼すれば、高価買取している商品を教えてくれます。
いずれにしてもクレジットカードが使えれば現金問題はすぐに解決します。
本当の最終手段は後払いアプリを使った現金化
クレジットカードを持っていなかったり、使えないクレジットカードしか残っていない場合はどうすればいいのか?
そのときは最終手段としてスマホ決済または後払いアプリで現金化する方法がまだ残されています。
後払いアプリを現金化するのは本当に最終手段なので、ここで使いきってしまったら、後は街金しかありません。
街金だと半永久的に支払いが完済しない地獄に陥るので、街金を利用するぐらいなら債務整理か破産への道を選んだ方が安心です。
後払いアプリについては現金化できるのが限られていますが、アプリを使ってキャッシュバックをしてくれる業者がいるので、そこに頼めばクレジットカード現金化と同じように即日口座に振り込んでくれます。
スマホがあって18歳以上なら現金化することはできます。
職がない人でも申し込めるので、最終手段だと思って利用してみて下さい。
他にもスマホ決済で現金化する方法もありますが、スマホは命綱なのでキャリア決済による現金化はあまりおすすめしません。
現金化して支払いが滞った先にあるもの
支払いの滞納が続いていくと最終的に一括返済が求められてきます。
それでも放置しておくと、法律事務所から封筒やハガキで催促の通知が来て財産差し押さえの案内が来るようになります。
そうなってしまうと裁判沙汰になってしまうので、支払いのできる範囲内で相談することになってきます。
法律事務所は破産されてしまうと損をしてしまうので、支払える範囲で分割払いに応じてくれます。
話し合いで何とかなりますから放置しないことが大事です。
後払いアプリでも審査が緩い分、返済ができなくて困っている人がたくさんいます。
専属の法律事務所に委託されると最初は一括払いの請求が来ますが、後払いアプリでも分割払いに対応してくれるので、払える範囲で相談すると、毎月わずかずつ返済していくことができるようになります。
お金のことで困ったら、まずはクレジットカードの現金化を試みる方法があります。
その次にスマホで利用できる後払いアプリを使った方法が最終手段として残されています。
そこで支払いが正常にできればいいですが、職がなく支払いが滞ると法律事務所からの請求が来るようになります。
一括返済が求められてきますが、法律事務所からしてみれば破産されては困るので分割払いに応じてくれます。
ただし危ない橋を渡っているのは事実なので、そこで滞納してしまうとすぐに財産差し押さえの裁判になってきます。
法律事務所と相談をして分割払いに応じてくれたら何が何でも支払期日を守ることが大切です。
以上、最終手段についてお伝えしました。これから現金問題を解決しようとされている方へ参考になれば幸いです。